就職したくないぶろぐ

ゆるく、いろんなことを書いてます。

どうせ就職しないんだから憧れていることに片っ端からチャレンジしてみようと思った話

最近思ったんですけど、サラリーマンは選択の幅がかなり狭いですよね。会社に所属しているから金銭面や精神面では安定しているかもしれませんが、自由にチャレンジすることができないような気がします。

 

その点、この先就職しないと決めたぼくはどうでしょうか。基本的に、なにやってもいいわけです。自由にチャレンジできる環境にあります。

 

 

 

憧れていることにチャレンジする

今のぼくは給料は少ないけど、時間はあります。精神面で不安定かもしれませんけど、毎日が気楽です。

 

 

どうせこの先就職しないんだから、自分が憧れていることにどんどんチャレンジすべきだと思います。失敗したら次、また失敗したら次っていう感じで。おそれる必要はありません。失敗したって別に死ぬわけじゃないんですから。

 

例えばぼくの場合、憧れていることがいくつかあります。

  • 弁護士とか司法書士とかになってエラそうにすること
  • ブログの記事をたくさんの人に読んでもらうこと
  • ポーカーで大金を獲得すること

こんな感じです。正直、親とか友達にこれらの憧れを話すのは恥ずかしいです。でも、これはぼくの憧れです。今チャレンジしないと一生後悔するかもしれません。

 

 

「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい」は本当か?

「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい」とよく聞きます。この言葉が正しいと思う人もいれば、間違っているという人もいます。まあ、時と場合によるんだろうとぼくは思います。

 

たとえば、今会社に勤めているけどやりたい仕事ができてない人がいるとします。

  • 退職してフリーになってやりたい仕事をやる
  • このまま会社でやりたい仕事が自分に回ってくる日まで辛抱する

この人の選択肢は上の2つです

 

こんな場合に「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいい」と助言するのはあまりにも無責任ですよね。その人にとっては人生がかかった決断なわけですから。

 

でもぼくの場合を考えてみてください。ぼくは今人生がかかった決断を迫られているわけじゃありません。失うものがないからです。だから、ぼくはどんどんやって後悔すべきです。若くて体力もあるし、人生の経験値もたまるし、時間もたっぷりあります。

 

 少なくともぼくは今、やって後悔すべきです。

 

 

将来自分が後悔しないための判断基準

ぼくの中で、迷った時の判断基準が1つがあります。それは、自分が将来おじいちゃんになったときに「若いときにこうしとけばよかったなー」って後悔しないように今の決断をするということです。

 

今から検索サイトで「若いうちにやっておけばよかったこと」で検索してみてください。出るわ出るわ、おじいちゃんやおばあちゃんの後悔の数々(笑)

 

ぼくはこれを読んだときに、

「あっ、人生って1回しかないんだ」

って改めて気づかされました。

 

迷ったときの判断基準の1つとして、自分のおじいちゃん像を頭の中に作っておくといいかもしれません。

 

 

いろいろ書いたけどまとめ

ぼくは就職しないという選択肢をとりました。そして、今のぼくには失うものはありません。逆に人と違った人生を楽しめるわけで、なんか得した気分です。

 

もちろん人それぞれ違った考えがあります。この記事を読んで怒り狂うサラリーマンもいますし、勇気が出るフリーターの人もいます。

 

ただ、この記事が誰かの役に立ってもらえたらぼくは嬉しいです。とくに就職したくないと思っている若者たち、1つの判断材料として参考にしてみてください。