近況報告など
久しぶりに書きます。まだまだ生きてます。死んでません。
私saigaikaku、地元の企業に就職してから1年を迎えました。
気がつけば1年です。あっという間でした。
相変わらず仕事は嫌です。でも生活のために毎朝早起きして労働をしております。
ブログを書いてない間にいろいろなことがありました。
箇条書きにします。
・ストレスが原因で帯状疱疹になった
・彼女と別れた
・一人暮らしを始めた
・新しい彼女ができた
自分の中で覚えている出来事はこのくらいです。一応時系列ごとに並べました。
ストレスは仕事とプライベートの両方が原因です。
人間ってあまりにストレスを抱え込みすぎると身体に出てくるってことが分かりました。
彼女と別れたのはケンカとか浮気とかじゃないです。
二人で話し合って、お互いのために別れることにしました。
結婚に対する意識の違いが大きな原因です。僕はまだ結婚したくない派です。
正直、相当悩みましたが、結局別れました。
「しばらくは恋愛はいいや」と思ってましたが、今では新しい彼女がいます。
人生は何が起こるか分かりません。
一人暮らしを始めてからまだ1ヶ月くらいです。
家賃も最低限のところに住んでます。
今日ブログを書いたのは、インターネットが今日から使えるようになったから。
今まではスマホの通信制限に怯えながら毎日過ごしていましたが、今日からはネットがあるのでちょっと解放された気分です。
仕事に対する悩みは毎日尽きません。
日々、今の会社から去る方法を模索しています。
警備員をしていたあの頃にはもう戻りたくはありませんが、精神的にはあの頃が一番楽だったような気もします。ただ、将来への不安はかなりありました。
どうにかして、自分が納得のいくような仕事に出会いたい。
「一生この仕事がしたい」と思えるような仕事に出会いたい。
楽をしようとしてるだけかもしれませんが、こんな人生もありだと思います。
人生は1回きり。自分の好きなように生きたい。
周りの目を気にしながら生きるのは、人生を他人のために生きることと一緒です。
死ぬときに後悔しないような選択をするようにいつも心がけながら過ごしてます。
いまこの文を書いていて、改めて自分でも思います。
人生1回しかない。自分がやりたいように過ごさないともったいないですよ。
常に自問自答しましょう。あと、美味しいものをたくさん食べて、睡眠もたっぷりとりましょう。
よーし、なんか元気出てきました。やっぱり考えを文章にするっていいですね。
おやすみなさい。
自分は何もかもが中途半端でいいところがひとつもないことに気がついた件
タイトルの通りです。
今までの人生を振り返ってみましたが、本気になって何かに打ち込んだ記憶がありません。
自分は人より特別な存在だと思っていたけど、改めて考えてみると普通の人です。
吃音でコミュ症というマイナス面もあります。
頭も悪いです。集中力もありません。
これから先、本気で、人生かけて打ち込めることを探さないと人生もったいない気がしてきました。
中途半端な人生、それもまたひとつの立派な人生かもしれませんけど、このままおじいちゃんになっても今みたいにつまらないこと考えて毎日を過ごすことだけは嫌です。
あー、ぼくはいいところひとつもないです。
あえてあげるとしたら、人より少し親切なことくらいです(笑)
これって何の役に立つんですか…。
チラシの裏に書くようなつぶやきでしたが、なんとなくブログに書きました。
ちょっとだけストレス発散になりそうですね(笑)
自己紹介
2020.7.4更新
saigaikakuです。
28歳、男、会社員です。
吃音症です。
大学時代から就職したくないと思っていました。
何かアクションを起こそうとして、2014年にこのブログを作りました。
iPhoneアプリを作ろうとしてプログラミングをやってみたり、
起業を目指していろんなセミナーに参加してみたり、
ブログでアフィリエイトをやってみたり、
いろいろやりましたが全部うまく行かずに結局就職をしました。
地方の大学を卒業して東京の不動産会社に入社しました。
業務内容は電話営業でした。
精神的に耐えらないと感じて、入社から約1ヶ月で退職しました。
その後、精神的に楽な仕事を探して、東京で施設警備員になりました。
施設警備員は精神的には楽でした。
でも、自分の人生はこのままでいいのかと悩みました。
同じ職場の警備員の中にも若い人たちがいて、みんなもやっぱり人生に悩んでいました。
考えた結果、地元に戻ってふたたび就活をすることにしました。
そして、施設警備員を約2ヶ月で退職しました。
4月に社会人になってから、たったの4ヶ月間で2回も退職をするという職歴が完成しました。
この職歴を履歴書に書いて、地元で就活をしましたが、やはりうまくは行きませんでした。
書類選考を通過し、面接までたどり着いたとしても職歴についてツッコまれてアウトになるパターンが続きました。
そんななか2ヶ月ほど地道に就活を続け、どうにかルート営業の仕事に就くことができました。
仕事を辞めたときの大変さを知っている分、コイツは当分辞めないだろうと思われたみたいです(笑)
そして現在もその会社で仕事を続けています。
辞めたいと思うときは何度かありますが、生活のために耐えています。
将来の夢は
- 好きなときに起きて
- 好きなときに働いて
- 好きなものを食べて
- 好きなときに寝て
そんな自由な生活をすることです。
そのためには何か現状から抜け出せるようなアクションを起こす必要があります。
ただ、そのアクションを見つけることができず日々考えながら生活しています。
いろいろと書きましたが、シンプルにいうと
ぼくは就職したくないです。
新卒のみなさんへ、入社1ヶ月で退職したぼくからのメッセージ
新入社員のみなさん、入社おめでとうございます。
おそらく今週から来週あたりまでは研修期間で、社会人としてのマナーとかルールとかいろいろ学ぶことになるでしょう。
この研修期間はこれからの社会人生活でまあまあ役に立つのでしっかり聞いておいたほうがいいですよ。
あ、そこのあなた、ちょっとまってください、辞めるのはまだ早いです。
研修期間が終わったら次は実務が待っています。
もし辞めるとしたらこのタイミングです。
実務が自分に合ってないと思ったら、その会社を辞めましょう。
どこの会社でも退職届を出したら2週間で退職することができます。
精神をすり減らしてまで何年も耐えることはありません。
人生1度きり、楽しんだら勝ちです。
え?無責任な発言をするな?そんな簡単に辞められるわけないだろ?
あー、すみません。それでは今の会社で精神をすり減らしながらお仕事がんばってください。
あなたが鬱病になって二度と社会復帰できないようになってもぼくは責任を取りませんよ。
社会人になって1年が経ったので振り返ってみました
1年前の4月1日は、ぼくが社会人になった日です。
期待と不安が入り混じる中、入社式での挨拶を考えながら満員電車で通勤したあの4月1日がつい昨日のようです。
あれからいろいろありましたが、最終的には地元の会社に就職して半年が経ちます。
精神的にも肉体的にも疲れ果てた時期もありますが、現在は何とかやっていけてます。
そんなぼくが社会人になってから勉強になったことや考えたことを適当に書いてみます。
辞めたければ辞めればいい
仕事が嫌で仕方ない人、辞めたい辞めたいと思いながら生活してる人、自分の気持ちに正直になったほうがいいです。精神がぶっ壊れますよ。
ただ、すぐ辞めてしまうと経済的にやっていけない人は辞めた後のお金の目処がつくまでは働いたほうがいいかもしれません。
辞めた後地獄をみます。ちなみにぼくは仕事辞めた後は毎日もやし食ってました(笑)
嫌なことを続けると寿命も減る気がします。自分を大切にしましょう。
社会人の中にも子どもみたいな人は居る
社会人はみんな大人でしっかりした人ばかりだと思っていました。
でも実際いろいろな職場で働いてみると、ガキみたいな人が必ずいます。
自分勝手で自己中心的な物の考え方の人や、仕事の責任を他人になすりつける人、それに人を馬鹿にして優越感を得ようとする人。
学生のときに抱いていた社会人に対する尊敬は完全にぼくの頭から消え去りました。
でも逆に頑張りすぎなくてもいいんだという安心感も生まれました。
学生も社会人も基本は同じ人間なんですね。
大人になっても子どもは子ども、大人は大人です。
老後のためにお金を貯めたほうがいい
今の仕事で各家庭に集金に回ることがあります。
集金で家を訪ねると、期日までにお金を用意できない家庭もあるわけですよね。
それが若い夫婦とかならまあ納得もできるんですが、老夫婦の場合は少し考えさせられます。
年老いてからもお金に困るような苦しい生活はしたくないです。
そのために今からしっかりお金をためておく必要があります。
1ヶ月に1万の貯金を40年続けるだけでも480万ですからね。
少しでもずつでもいいのでお金を貯めようと思いました。
本を読んだほうがいい
これは学生時代から分かってたことですけど、社会人になって改めて思いました。
他人の考えや人生を知ることができます。
仕事漬けの毎日を送る中で、自分の頭の考え方も凝り固まってくるような気がするので、それを防止するために他人の考え方を知ることが必要です。
せめて1ヶ月に1冊は読みたいと思います。
猫はかわいい
うちのねこちゃん(6ヶ月)のおかげで、家に帰るのが楽しみです。
これまであまりブログを書けてなかったですが、これを機に今後はちょくちょく書いていこうかなーと思っています。
ぼくの経験が誰かの役に立ってもらえたら嬉しいです。
それでは
就職したくないぼくが就職して約4ヶ月経ちました
長い間ブログを書いていませんでした。特に書く時間がないほど忙しいとかそういうわけではなく、ただ単に書かなかっただけです。
今回は一度今の自分と向き合うためのいい機会なので、思っていることを文章にしてまとめてみます。
まずは仕事について。
仕事をする理由
仕事をして働く理由は、お金のためです。生活をするためにはお金が必要だからです。この考え方は以前とあまり変わっていません。
組織
今の会社に就職して約4ヶ月が経ちますが、やはり組織に属して仕事をするということが好きになれません。その理由は、ぼくが吃音症(言葉がつまること)だから人間関係でギクシャクするからだと断言できます。電話で自分の名前が言えないこともあるし、話しかけられてもうまく喋ることができず相手をイライラさせてしまっている可能性さえあります。
ただ、この吃音症がなかった場合に組織での仕事が好きになれるかどうか考えてみると、やっぱり何らかの人間関係で苦労しそうだなーとは予想できます。
給料
基本給はそんなに高くありませんが、いろいろと手当がついてくるのであまり不満はありません。ただし残業代がなければあまり満足できないと思います。
残業代は全て何時間やってもつきます。ぼくは仕事が遅いので外回りから帰ったら毎日21:00前後まで残業してますから、残業代が結構でかいです。
手取りで20万前後をうろうろする感じです。
勤務時間
勤務時間は長いです。朝の7:30に家を出て帰宅するのが21:30頃です。通勤時間も含みますが単純計算すると14時間です。ただ、それほど仕事の量が多く、会社の社員からも不満の声が出てるとか出てないとか。
休日
会社としては土日祝は休みですが、月に1〜2回の強制的な休日出勤があります。それと仕事量が多くて間に合わないため土曜に自主出勤で働いています。ぼくより先輩の社員も自主で出てます。
基本は週休1日、たまに週休2日って感じです。正直、もっと休みたいです。
これからどうするか
これから先の人生、ずっとこの会社にいるつもりはありません。ただ、当分はお世話になりそうです。
今の会社をやめたあと、別の会社に勤めることはないと思います。今の会社で働きつつ、自分で何か収入源を作り出し、会社で働かなくてもいいくらいの収入を確保することが今の目標です。
ただし、自分で収入源を作り出すといってもそんなに簡単じゃないです。これまでにもいろいろとやってみましたが、全て心折れてます。ちなみに今はオンラインポーカーをちょこちょこやってます。今年はポーカーでどれだけ強くなれるか試そうと思っています。趣味としても面白いし、勝ったらお金も稼げるしで一石二鳥です。
ぼくも今年で24歳になります。そして今年の4月から社会人として2年目に突入します。社会人1年目で、不動産営業マンと警備員を経験したあの経験はいい思い出です(笑)
2年目は何が起こるのか。。。
就職したくない人へ
学生の頃に思っていた「就職したくない」という気持ちは未だにぼくの中にあります。今でもたまに思います。このままずっと会社で働いて歳をとって定年退職するのはイヤだと。
どこかで何かのアクションを起こさないと、いつまでたっても現状はこのままです。今のところ、ポーカーで生計を立てることができないかどうか実験中です。周りの人には「無理だろ」ってよく言われますが、そんなものはやってみないと分かりません。ぼくは不器用なので、実際にやってみてから判断しています。
だから、あなたも就職したくないと思っているなら、周りの人にバカにされてもいいので何かにチャレンジしてみてください。
それは一旦どこかに就職してからでも構いません。焦る必要はありません。とりあえず就職して社会を知ってみるのもいいかもなーくらいの気持ちでもいいんじゃないでしょうか。
ぼくがいい例です。
社会人1年目にして、すでに2回転職してます。「ちょっとこの仕事やってみるか」くらいの気持ちです。結果、いろんなことを知れて勉強になってます。
就職したくない人は、就職しなくても生活できる方法を常に考え、チャレンジしましょう。人生は1回です。ぼくたちには好きなように生きる権利があります。
とりあえず今のぼくが思っていることを書きなぐりました。自己満足です。ありがとうございました。
仕事は覚えるまでがツラい。覚えてからもツラいと感じたら辞めるべき。
ぼく、就職しました。
今年の3月に大学を卒業して早くも3回目の就職です。
次の仕事は基本的に一人で外回りをするため、自分のペースでやれます。一応、既存客に対する営業というポジションですが、ノルマは厳しくないし、ガツガツ営業しないし、ゆるーい感じの仕事です。
入社から10日ほど経ちましたが、あれほど就職したくなかったぼくでもなんとか持ちこたえております。
ただ、覚えることがやはり多いです。
中途採用枠での採用でしたので、入ったその日から先輩社員に同行しています。頭ではなく身体で覚える感じです。
仕事を覚えるまでの辛抱だと思って、今は毎日を過ごしています。
これであと2〜3ヶ月後に仕事に慣れてからもツラいと感じたらどうしよう・・・。
幸運なことに今のところ慣れたら楽な仕事だと自分で分析してるので、その通りになれば良いのですが。
もし仕事を完璧に覚えてからも毎日の仕事がツラいと感じるようなら、ぼくは迷わずその仕事を辞めます。
だって、これからさき何年も毎日ツラいと思いながら生活するなんて耐えられませんからね。それなら、次探そう!と心を入れ替えて就活をすると思います。
そうやって自分に適した環境を探すほうがぼくは好きです。中にはツラい環境に自分を適応させようと頑張る人がいると思いますが、ぼくは前職で適応させようとして失敗した身なのでツラい環境の仕事はやらないことに決めました。
就職したくない人は、自分に合った環境で自分のペースでできるようなそんな仕事を探して就活をしてみるのもいいかもしれません。
自分に合った環境が分からない!自分のペースって何だ?って思った人は1度どこでもいいので就職してみることをオススメします。それが自分の中で基準点になりますから。
何はともあれ、自分に合った感じの仕事を見つけることができて安心してます。
あとは仕事を覚えるまでの数ヶ月間を耐えれば、この就職が成功なのか失敗なのか分かります。
そんな感じでぼちぼち生きております。
近況報告
最近の出来事をまとめました。
・警備員の仕事を退職した
先月になりますが、施設警備員の仕事を退職しました。このままずっと警備員を続けるのも悪くないと思ったのですが、やはり一度きりの人生いろいろやってみるのもいいかもしれないなーと思って退職を決意しました。
警備仲間の人たちに、
「若いうちからこんな仕事はしないほうがいいよ」
「歳とってから来なさい」
と説得されたことが辞めた理由の大部分を占めます。
ぼくはまだまだ若い。なんでもできるなーと改めて自分で考えるきっかけになりました。
・東京から地元にUターンした
そもそもぼくが東京に来た理由は、「人生のうち1回くらいは日本の真ん中で過ごしてみてー」と思ったからでした。実際東京で数ヶ月過ごしましたが、田舎育ちのぼくにはどうも東京の生活に慣れませんでした。
最終的には地元で暮らそうと考えていたので、警備員退職がUターンのいいきっかけになりました。東京には前職の同期や友人も何人かいるので、次はのんびりと旅行にでも行きたいです。
・地元で就活中
そして現在は地元で就活してます。
就職したくないという気持ちは心の奥底に閉じ込めてます。生活のためには仕事が必要なんです。いずれポーカーとか、ブログとか、会社をやめてメシが食えたら嬉しいんですけど、とりあえず明日のメシを食うために就活中です。
しかし、現実はそんな甘いもんじゃなかった。現在2社ほど受けましたが、どちらも落ちました。これまで偉そうなこと書いてきましたが、さすがのぼくもちょっと焦りました(笑)
「これやべーんじゃねえか…」と。
昨日3社目に応募書類を送って今結果待ちです。
早く仕事しないと警備員で貯めた雀の涙ほどの貯金が底をつきます。これは怖い。
実家もそんなに裕福なほうじゃないので、正直焦ってます。
でもまあ、どうにかなるかーと思って今日ものんびり過ごしてます。
・今思っていること
今ぼくが思うのは、就職して毎日つらいけれど汗水垂らして頑張ってます!という人をとても尊敬しているということ。
みんなすげーよ。
Twitterとかを見ると仕事の愚痴や上司の悪口をつぶやいている人が必ずいます。ぼくはそんな人たちを心底尊敬します。ぼくなら絶対耐えられない。
でも、そうやって日本は回ってるんだと思うとしょうがないのかなと思います。
みんなそうやって生きてる。みんな毎日我慢しながら過ごしてる。
そんなのぼくには無理だなーと思いながらTwitterをみてます。
ぼくも職が見つかるとそんな生活を送ることになると思うと、仕事を探す段階から休日が多かったり残業が少なかったりする会社を無意識で選んでいます。
そしてそのようないわゆるホワイト企業が早期退職者を雇ってくれるわけもなく(笑)
今はとりあえず良さそうな会社に手当たり次第応募しようと思います。
ほんとうに生活が苦しくなったらバイトでもなんでも始めるつもりです。
とりあえず今は辛抱強く就活を続けます。
ぼくの近況はこんな感じです。
また落ち着いてきたら思っていることとかどんどん書いて、みなさんの参考になればと思います。
あと言い忘れてましたが、ぼくは会社を辞めてからそれを後悔したことはただの一度もありません。自分の選択に後悔をしていないのがぼくの良いところでもあり悪いところでもありますね(笑)
人はいつか死ぬ
本日は7月7日。七夕ですね。
ちょっと暗い話になりますが、今日親戚のおじさんが亡くなりました。持病が悪化したみたいです。
「人はいつか死ぬんだ」って改めて思いました。ぼくも死にますし、あなたも死にます。
あと60年くらいしたら、ぼくは確実にあの世行きです。もしかしたら、事故でもっと早く旅立つかもしれません。書いてて悲しいですが紛れもない事実です。不老不死の薬ができない限りは。
まあ死ぬのはしょうがないとして、それならぼくは何のために生まれてきたんだろう。
子孫を残すため?愛する人を守るため?たまたま生まれただけ?
たぶん答えは誰にもわかりません。でも、人それぞれに答えがあったりなかったりします。
ぼくは答えを見つけられていません。23年間生きてますが、未だに答えが分かりません。でも、それでいいんだと思います。答えを見つけてしまったら、ぼくの人生の選択肢は少なくなるからです。
生まれてきた意味は一生わからなくても、ぼくは今やりたいことをやって、今を生きようと思っています。ただ、決して「今まで誰もやったことないような立派なことを成し遂げたい」とか思っているわけではなく、地味でも普通でもいいから自分の思うままに生きようと思っています。
人生の意味を考えるのもいいかもしれませんが、それより今と向き合うこと。それがぼくにとって理想の生き方なんだと思いました。
おじさん、ありがとう。最後に人生で大事なことを教えてもらったよ。
人はいつか死ぬ。今やりたいことを、思うままに、そんな人生を送ろうと決めました。