社会人になって1年が経ったので振り返ってみました
1年前の4月1日は、ぼくが社会人になった日です。
期待と不安が入り混じる中、入社式での挨拶を考えながら満員電車で通勤したあの4月1日がつい昨日のようです。
あれからいろいろありましたが、最終的には地元の会社に就職して半年が経ちます。
精神的にも肉体的にも疲れ果てた時期もありますが、現在は何とかやっていけてます。
そんなぼくが社会人になってから勉強になったことや考えたことを適当に書いてみます。
辞めたければ辞めればいい
仕事が嫌で仕方ない人、辞めたい辞めたいと思いながら生活してる人、自分の気持ちに正直になったほうがいいです。精神がぶっ壊れますよ。
ただ、すぐ辞めてしまうと経済的にやっていけない人は辞めた後のお金の目処がつくまでは働いたほうがいいかもしれません。
辞めた後地獄をみます。ちなみにぼくは仕事辞めた後は毎日もやし食ってました(笑)
嫌なことを続けると寿命も減る気がします。自分を大切にしましょう。
社会人の中にも子どもみたいな人は居る
社会人はみんな大人でしっかりした人ばかりだと思っていました。
でも実際いろいろな職場で働いてみると、ガキみたいな人が必ずいます。
自分勝手で自己中心的な物の考え方の人や、仕事の責任を他人になすりつける人、それに人を馬鹿にして優越感を得ようとする人。
学生のときに抱いていた社会人に対する尊敬は完全にぼくの頭から消え去りました。
でも逆に頑張りすぎなくてもいいんだという安心感も生まれました。
学生も社会人も基本は同じ人間なんですね。
大人になっても子どもは子ども、大人は大人です。
老後のためにお金を貯めたほうがいい
今の仕事で各家庭に集金に回ることがあります。
集金で家を訪ねると、期日までにお金を用意できない家庭もあるわけですよね。
それが若い夫婦とかならまあ納得もできるんですが、老夫婦の場合は少し考えさせられます。
年老いてからもお金に困るような苦しい生活はしたくないです。
そのために今からしっかりお金をためておく必要があります。
1ヶ月に1万の貯金を40年続けるだけでも480万ですからね。
少しでもずつでもいいのでお金を貯めようと思いました。
本を読んだほうがいい
これは学生時代から分かってたことですけど、社会人になって改めて思いました。
他人の考えや人生を知ることができます。
仕事漬けの毎日を送る中で、自分の頭の考え方も凝り固まってくるような気がするので、それを防止するために他人の考え方を知ることが必要です。
せめて1ヶ月に1冊は読みたいと思います。
猫はかわいい
うちのねこちゃん(6ヶ月)のおかげで、家に帰るのが楽しみです。
これまであまりブログを書けてなかったですが、これを機に今後はちょくちょく書いていこうかなーと思っています。
ぼくの経験が誰かの役に立ってもらえたら嬉しいです。
それでは