人はいつか死ぬ
本日は7月7日。七夕ですね。
ちょっと暗い話になりますが、今日親戚のおじさんが亡くなりました。持病が悪化したみたいです。
「人はいつか死ぬんだ」って改めて思いました。ぼくも死にますし、あなたも死にます。
あと60年くらいしたら、ぼくは確実にあの世行きです。もしかしたら、事故でもっと早く旅立つかもしれません。書いてて悲しいですが紛れもない事実です。不老不死の薬ができない限りは。
まあ死ぬのはしょうがないとして、それならぼくは何のために生まれてきたんだろう。
子孫を残すため?愛する人を守るため?たまたま生まれただけ?
たぶん答えは誰にもわかりません。でも、人それぞれに答えがあったりなかったりします。
ぼくは答えを見つけられていません。23年間生きてますが、未だに答えが分かりません。でも、それでいいんだと思います。答えを見つけてしまったら、ぼくの人生の選択肢は少なくなるからです。
生まれてきた意味は一生わからなくても、ぼくは今やりたいことをやって、今を生きようと思っています。ただ、決して「今まで誰もやったことないような立派なことを成し遂げたい」とか思っているわけではなく、地味でも普通でもいいから自分の思うままに生きようと思っています。
人生の意味を考えるのもいいかもしれませんが、それより今と向き合うこと。それがぼくにとって理想の生き方なんだと思いました。
おじさん、ありがとう。最後に人生で大事なことを教えてもらったよ。
人はいつか死ぬ。今やりたいことを、思うままに、そんな人生を送ろうと決めました。