理想の働き方をみつける方法
どうもこんにちは。
あなたが理想とする働き方ってどんなものですか?
今の働き方に不満があるなら、あなたは今イヤな働き方をしてるってことです。
人生の大半を働いて過ごすんですから、どうせなら理想の働き方をしませんか。
今回はその理想の働き方をみつける方法を書いていきます。
1 自分が「イヤだ」と感じることをリストアップする
まず理想の働き方をみつけるためには、自分がしたくない働き方をリストアップする必要があります。どんな小さなものでもOKです。とりあえずイヤなことをリストアップします。直感で思いついたことをどんどん書きます。
僕の場合だと、
- 朝起きて身支度をするのがイヤ
- 通勤時間が長いとイヤ
- 客にペコペコするのがイヤ
- 休日が少なかったり残業が多かったりして自分の時間がとれないとイヤ
- しっかり睡眠時間がとれないとイヤ
こんな感じです。超わがままです。
起きてから会社に行って、会社から帰って眠るまでの一連の行動をイメージしてもらって、その中で「イヤ」だと思うことをリストアップしました。
これらがストレスの原因になっているということですね。
2 「イヤだ」の解決策を考える
次はさっきリストアップしたものを参考にして、それらが存在しない働き方を考えます。それぞれについて解決策を書きます。
・朝起きて身支度をするのがイヤ
身支度しなくてもいい働き方。自宅やカフェで仕事をすれば毎朝ビシッとネクタイをしめる必要もありませんし、好きな時間に起きて好きな時間に働くことができそうです。
・通勤時間が長いとイヤ
自宅から近い職場を選ぶ。職場の近くに引っ越す。などの解決策が思い浮かびます。また、自宅やカフェでできる仕事なら通勤時間はゼロです。
・客にペコペコするのがイヤ
客と対等にできる仕事が思い浮かびます。依頼がある仕事や「先生」と呼ばれる仕事など、お客さんと対等に上下関係なく楽しく仕事ができそうです。
また、BtoBなどの客と関わらない仕事もいいかもしれません。
・休日が少なかったり残業が多かったりして自分の時間がとれないとイヤ
自分の時間を優先する働き方。勤務がシフト制の仕事で自分の時間を管理したり、フリーランスの人であれば自分で仕事の時間を決めることができます。
また、休みの日に自分が好きでやる趣味について考えてみて、それが仕事につなげられそうなら、好きなことでメシを食えるかもしれません。自分の時間にやることがビジネスにならないか考えてみてください。
・しっかり睡眠時間がとれないとイヤ
これはもう長時間労働をしないことが解決策です。残業がなくて、帰ってから次の日起きるまでの時間が多い仕事を選びます。
それぞれの解決策を考えてみましたが、結局僕はサラリーマンとして働くことに向いてないようです。
3 上で出た解決策があてはまる働き方を考える
いま出た解決策を考えると、やはりフリーランス(自営業)があてはまります。フリーランスなら、好きな時間に起きて、通勤もなくて、自分の時間を管理できます。
お客さんの依頼を受けてお仕事をする仕事ならば、営業みたいに頭下げてペコペコする必要もありませんよね。ただ、フリーランスにも営業は必要なのでそこは少し妥協するしかないですが。
というわけで、僕はサラリーマンには向いていない社会不適合者というわけですが、フリーランス(自営業)ができる仕事を探そうと思います。
具体的にはどんな業界のフリーランスをやるのかまだはっきりしていませんが、理想の働き方については自分の中で把握することができました。
次は具体的な職種について探してみることにします。