ぼくの教訓
こんにちは。saigaikakuです。
自分用の振り返りノートのつもりで書きます。
- 履歴書
- ① 人生は死ぬときに後悔しなければ成功
- ② 将来のことを考えても何の意味もない
- ③ いつでもポケットにハンカチを入れておく
- ④ 練習やリハーサルはマジでハンパなくヤベーくらい多くやる
- ⑤ 笑う
- ⑥ 誰かに対して怒りの感情が込み上げてきても10秒くらい耐える
- ⑦ ”ありがとう”と”ごめんなさい”が言えるやつは強い
- ⑧ 休みの日は頭から仕事のことを消し去る
- まとめ
履歴書
2015/4 新卒で不動産会社に入社
2015/5 不動産会社を退職
2015/6 警備会社に施設警備員として入社
2015/8 警備会社を退職
2015/10 ルート営業として地元中小企業に入社
2018/10 ルート営業の部署から新規顧客開拓営業の部署へ異動
2019/10 もがきながら何とかやってる状態 ←今ここ
今の会社は丸々4年続きました。
まさかこんなに続くとは思いませんでした。
以下、ぼくがこの4年間でわかったこと、学んだことを書いてます。
① 人生は死ぬときに後悔しなければ成功
病室のベッドで横になって死を待ってるときに、
人生振り返りタイムがあると思うんですよね。
そのときに、
「こうしとけばよかったなー」
「もっとやっとけばよかった」
って思ったら失敗で、
「おれ燃え尽きたわー」
「いい人生だったかもな」
って思えたら成功です。
目の前に決断する機会があれば、後悔しないほうを選んでます。
② 将来のことを考えても何の意味もない
未来のことなんて自分で決められねえ!
今を全力で生きてりゃ、あとから付いてくるんだぜ!
ウジウジ悩むな!
仕事も、恋も、遊びも!
今を生きろ!
③ いつでもポケットにハンカチを入れておく
手、
額の汗、
靴、
と女の子の涙を拭くことができます。
④ 練習やリハーサルはマジでハンパなくヤベーくらい多くやる
ぼく、営業トークとかプレゼンがめっちゃくちゃ下手でした。
だから、営業トークの練習をしました。
プレゼンのリハーサルをしました。
でも、全然うまくなりません。
だから、回数をこなしました。
嫌になるほど、喉がガラガラになるほど。
スマホでムービー撮りながら、何回もやりました。
そうしたら、そこそこうまくなって社長からも褒められました。
自信がつきました。
仕事もそこそこうまくいくようになりました。
彼女もできました。
彼女は関係ないな。
⑤ 笑う
お笑い芸人の動画をみて、1日1笑いするようにしました。
笑うと、元気が出ますよねやっぱり。
声を出して笑うのがコツです。
自分の笑い声を自分の耳で聞くことで、
さらにテンションが上がって元気出ます。
友達、彼女、取引先、会社の人との会話でも、
笑えるときは声を出して笑うようにしてます。
テンションあげてこ。
⑥ 誰かに対して怒りの感情が込み上げてきても10秒くらい耐える
イラっとしたとき、
今までは怒鳴ったり嫌味を言ったりしがちでした。
でもそれって敵を作ってしまって、
さらに気まずくなってしまうだけです。
イラっとしても10秒くらい言い返さずに耐えます。
そうしたら冷静に話を続けることができます。
ぼくは聖人に一歩ずつ近づいています。
⑦ ”ありがとう”と”ごめんなさい”が言えるやつは強い
後輩に
「ありがとうございます」
「ごめんなさい」
をしっかり伝えてくれる奴がいます。
こういう奴って、ウザいくらい良い奴なんですよね。
「ちゃんとした”しつけ”を受けて育ってきたんだなぁ」と感心してしまいます。
ミスったときでも許しちゃうし、ごはんもご馳走したくなっちゃう。
ぼくも真似してみたら、上司と仲良くなりました。
人たらしのテクニックですね。
⑧ 休みの日は頭から仕事のことを消し去る
土曜日に月曜のこと考えてると休みが休みじゃなくなるよ。
仕事用カバンとかはクローゼットにどーーーん!
まとめ
教訓を羅列してみました。
どっかの自己啓発本みたいっすね。
ちょっと恥ずかしくなりました。
自分用に書いたつもりなので、
迷ったときに見に来るつもりです。
吃音のぼくがこれまでやってきたバイト
こんにちは、saigaikakuです。
ぼくは大学生のころ、楽なバイトを探して探して、転職ならぬ転バイをくり返しました。
ぼく自身が吃音ということもあって、自分に合ったバイトを探しまくりました。
あ、ちなみに吃音とは、言葉がつっかえてうまく話せないことをいいます。
ぼくは今25歳ですが、いまだに吃音(きつおん)で悩んでいます。
まあまあ人生ハードモードですよ。
今日はぼくが大学生のときに経験したバイトをぜんぶ紹介したいと思います。
【大変】居酒屋
バイトした期間:1週間
時給:750円
内容
- 皿洗い
- 注文取り
- 料理運び
- 会計
- 酔っ払いの相手
大学生になって初めてのアルバイトでした。
しかし、忙しすぎて1週間で辞めました。
酔っ払いのおっさんの相手は無理でした。
まかないは美味しかったです。
【大変】ライブの設営スタッフ
バイトした期間:単発バイトのため1日のみ
時給:1000円
仕事内容
- 機材等の運搬
- 毎回大声で質問
有名なアーティストさんのライブがあり、その会場の設営の手伝いでした。
ただただ身体を動かす仕事でした。しんどい。
あと、運んでいる荷物をどこに持っていけばいいのか分からないので、荷物を持っていくたびに、「これどこに持って行きましょうかー!!」と大きな声で質問してました。
うまく質問ができず、つらい思いをしました。
【楽】ボウリング場スタッフ
バイトした期間:1年8ヶ月
時給:700円
仕事内容
- フロアの清掃
- ボール磨き
- シューズの処理
- フロント業務
長く続きました。
楽だったからです。
地方のさびれたボウリング場だったので、基本ひまでした。
清掃業務が中心でした。
たまにフロントに立たされましたが、ご来店されるお客さんは常連さんが大半だったのですぐ仲良くなりました。
ただ、土日には家族連れや学生がチラホラいました。
あと、スカートの短い女性が投げるときはパンツが見えます。へへ。
【大変】個別指導の塾講師
バイトした期間:2日
時給:1000円
仕事内容
- 小中学生への指導
- 日報等の作成
上のボウリング場スタッフのバイト代だけでは物足りず、バイトを掛け持ちしようと思って応募しましたが、子どもに教えるときにすごく言葉がつまってしまって断念しました。
子どもに勉強を教えること自体はおもしろかったんですけど、社員さんに見られてるのを意識してしまったら緊張してうまく話せませんでした。
向いてないと判断し、2日で辞めました。
【超絶楽】新聞編集の補助
バイトした期間:1年8ヶ月
時給:1000円
業務内容
- 記事の仕分け
- 連載物の整理整頓
くっそ楽でした。
新聞社で新聞記事作成のお手伝いをします。
基本的にはすることがないので自分の席で読書をしてました。
自分の席にパソコンを持ち込んで卒論を仕上げたのもいい思い出です。
あと、新聞編集をしている人の邪魔をしないため、必要最低限の会話しかなく、ぼくにとっては理想の職場でした。
このバイトに出会ってラッキーだったなーと今でも思います。
【楽】個人契約の家庭教師
バイトした期間:3ヶ月くらい
時給:1000円
仕事内容
- 分からないところを教える
- 今日やる問題の予習
「うちの子に勉強を教えてやってほしい」とぼくの母の友達からお願いされて、興味本位ではじめたバイトです。
上の新聞編集の補助のバイトと掛け持ちになりますが、週に1〜2回の頻度で教えにいってました。
その辺の書店で問題集を買って、それを教材にして教えてました。
教えていた子が中2の女の子だったんですけど、集中力がなかったので大変でした。
もともと知ってる子だったので、精神的にはかなり楽でした。
まとめ
楽なバイト
- ボウリング場スタッフ
- 新聞編集の補助
- 個人契約の家庭教師
ひま、話す機会が少なくて精神的に楽なものですね。
大変なバイト
- 居酒屋
- ライブ設営スタッフ
- 個別指導の塾講師
忙しい。話す機会が多いもの。
やはり、しんどかったです。
吃音で困っている大学生のみなさんの参考になれば幸いです。
なんだかんだ社畜として働いていた僕ですけど、結果的にプログラミングの勉強をすることにしました。
社畜として働く毎日に生産性を全く感じません。
自分のスキルを磨いて、それを武器にして飯を食いたいです。
そうなるとやっぱプログラミングしかないと判断しました。
ぼちぼち、でもちょびっと本気で、勉強していこうと思います。
社畜は飽きました。